
禁煙治療を保険診療で行うためには「医療機関の敷地内禁煙」など施設基準が必要です(当クリニックは施設基準を満たしており、常勤の日本禁煙学会認定指導医がおります)。また次の要件を満たしている喫煙者が対象となります。
- 直ちに禁煙することを希望し、治療を文書にて同意した者であること
- ニコチン依存症に係るスクリーニングテストで依存症と診断された者であること
- ブリンクマン指数(1日本数×年数)200以上の者であること、
禁煙スケジュールは12週間でその間の自己負担額は3割負担の方で約19,000円です。
禁煙が成功するかどうかは本人の禁煙に対する覚悟が一番ですが、適切な禁煙補助剤と禁煙担当スタッフのサポートが必要です。喫煙習慣の本質はニコチン依存症(疾患として捉えます)であるため本人の努力だけでは解決しない場合もあります。是非一度禁煙外来を受診してください。応援します。
禁煙成功者からのコメント
私は45歳の男性会社員です。
20歳のころから約25年間1日30本吸っていました。
禁煙には過去2~3度チャレンジしましたが全て失敗しました。
今回は新薬で治療(3ヶ月)終了後も禁煙が続いています。
以前の禁煙治療と大きく違うのは、薬もあるのでしょうが、何と言ってもクリニックの禁煙担当スタッフのサポートが一番違っていました。
「意思や根性の問題」ではなく「ニコチン依存症」の治療というスタンスで対応してくれ、落ち込んだ時などメールで励まし、きめ細かなアドバイスをしてくれました。
有難うございました。
3ヶ月の治療終了後「禁煙成功者証明書」をいただき所長にみせたところ「この証明書で社内の禁煙の機運が高まった」と後日感謝の意を伝えにクリニックにうかかがったそうです。
本当にお世話になりました。
また今後とも宜しくお願いいたします。
20歳のころから約25年間1日30本吸っていました。
禁煙には過去2~3度チャレンジしましたが全て失敗しました。
今回は新薬で治療(3ヶ月)終了後も禁煙が続いています。
以前の禁煙治療と大きく違うのは、薬もあるのでしょうが、何と言ってもクリニックの禁煙担当スタッフのサポートが一番違っていました。
「意思や根性の問題」ではなく「ニコチン依存症」の治療というスタンスで対応してくれ、落ち込んだ時などメールで励まし、きめ細かなアドバイスをしてくれました。
有難うございました。
3ヶ月の治療終了後「禁煙成功者証明書」をいただき所長にみせたところ「この証明書で社内の禁煙の機運が高まった」と後日感謝の意を伝えにクリニックにうかかがったそうです。
本当にお世話になりました。
また今後とも宜しくお願いいたします。